うさぎとかめとインデックス投資

投資は楽しむもの、急がないで歩こう。種を播いて、水遣って、肥料も少々、あとは実がなるのを待つだけ。インデックス投資をコアとし資産増やし、自らも成長したい。

つみたてNISAフェスに参加しました。

IMG_0947.JPG こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。 昨日は金融庁主催のつみたてNISAフェスに参加してきました。 会場に13時40分ごろに到着し、折角なので最前列に。 こういった類のものは前回の4回目個人投資家意見交換会に参加依頼です。 制度設計のイチから学ぶことができ勉強になりました。 聴き進んでいくと少しの疑問が、つみたてNISAは、積立てる制度ですから継続して行う必要があります。 では、どこで私の投資を継続しているか判断するかです。 資料にきちんと書いてありました。 ーーーここからは資料引用ーーー ○毎月買い付けを行う必要があるのか。 →つみたてNISAでは、「定期的に継続して」(租税特別措置法第37条の14⑤四)買付けを行う必要があり、ここでいう「定期的に継続して」とは、例えば以下のような場合が想定されています。 ・毎月の頻度での買付け ・毎営業日や週に1回(特定の曜日)、2ヶ月に1回の頻度での買付け ・年2回のボーナス月のみの頻度での買付け ○一回当たりの買付金額に上限があるのか。 →つみたてNISAでは、年間の非課税投資枠(40万円)の範囲内で「一定額ずつ」買付けを行っていただくことになります。 →そのため、一回当たりの買付金額は、原則として「40万円を1年当たりの買付回数で除した金額」となります。例えば、毎月買付けを行う場合には、その上限は33,333円となるほか、年に2回のボーナス時のみ買付けを行う場合には、その上限は20万円となります。 →なお、年間の非課税投資枠(40万円)を超えて買付けを希望される場合は、課税口座(特定口座、一般口座)で買付けを行っていただくことになります。 ーーー引用終わり---
最初に懸念していたどうやって継続性のある投資家判断するかは分かりました。
例えば毎月積立ようとした場合は33,333円/回になります。そして何らかの理由で積立が3回でできなかった場合はつみたてNISA枠は99,999円で終わってしまうという事でしょう。
途中で変更するなど細かな設定は実際の操作画面でわかるのでしょう。
因みに積立投資金額の例です。
積立割合.jpg
私はまだどのように積立を行うかは決めてませんが、最後は"えいや"と決めてしまうと思います。
以前、日経の記事では毎日・毎週・毎月の積立で比較した時に大して差が無かった記事がありました。
よって"えいや"で十分でしょう。
他の話題も大変興味深い内容でしたが、他の方々のレポートがあるでしょうから割愛します。
それでは!かんぽっくりでした。
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