毎年の事だが、年末調整と確定申告を考える季節
こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。
そろそろ年末を迎えるにあたり年末調整と確定申告を意識する季節となりました。
1.年末調整は会社で申請
私はサラリーマンなので毎年決められた書式に準じて年末調整の書類を揃えます。数年前からの保険の控除で旧制度やら新制度やら戸惑いがありましたが、今となっては前年度のコピーをお手本に半分コピペするだけです。※手書きなので頭の中のイメージです。
本年は先日、医療保険を解約したので、既にもらっている書類は役に立ちそうにありませんでしたので、再度保険会社に再発行の請求をしました。ソニー生命はそのままの書類でOKで、コープ共済は再発行の書類で昨日届きました。
2.確定申告も既にルーティンワーク
私は特定口座の源泉徴収なしです。その場合は毎年、確定申告を行うことが条件です。今までも医療費控除や損益通算・外国税控除など毎年こなしてきました。
これも要領は掴んでますので、前年の控えをお手本に写すだけです。
3.本当は外国税控除をやめたい。
私は一般口座でVTを持ってます。少し前にブログにしましたが、収入がたくさん無いため外交税控除が満額もらえてません。そのお陰で配当金の再分配も最大限優位に活用できてません。なので海外ETFを卒業したいのですが、利益もそれなりに出ているため課税の為に約20%減ってしまうのでなかなか踏み込めません。ある程度割り切りも大事なのかもしれません。合理的に動くのであれば売りに出さず、保有しておき100年に一度程度の危機でプラマイゼロ程度に下がった時に売却でしょう。でも下がるのを前提に保有しているのも…、って感じです。
4.まとめ
年末調整はきっちりやりつつも、少しでも還付が受けられるならば積極的に確定申告(外国税額控除)をする所存です。
それでは、かんぽっくりでした!