アキレス腱断裂、今日から松葉杖で通勤（その1）

こんにちは／こんばんは、かんぽっくりです。

この投資の話とは全く関係ありませんが、備忘録のような形でアップします。宜しければどうぞ。

怪我の経緯

6月の下旬に子供とランニングの練習中にアキレス腱を断裂してしまいました。もちろん単に走っているだけではアキレス腱が断裂する事は無いのですが、バーピージャンプとダッシュを合わせた運動をしていた最中に事は起こりました。もちろんウォーミングアップや体操、ストレッチと準備運動はやりましたし（十分過ぎるぐらいかと言われれば、その7割程度かな）、それまでも1時間以上も運動していました。それでもやってしまいました。

アキレス腱断裂の瞬間

バーピージャンプを5回やり、20m程度のダッシュをやっていたのですが、バーピージャンプが終わりダッシュをし始めた1歩目でドスッと足を蹴られた感じがあり、倒れ込んでしまいました。後ろを振り返りましまがもちろん誰もいません。最初は何が起きたのか分かりませんでしたが、私もスポーツをずっとやってきましたのでアキレス腱が断裂したと直ぐに分かりました。子供の肩を借り、近くに居た妻のところに向かいました。掛かりつけの整形外科が診察時間中だったので、妻に運転してもらい医者に診てもらいました。

直ぐにアキレス腱断裂と診断

整形外科医がアキレス腱を触ると『あ～間違いなく切れてるね。だってここ凹むでしょ。間違いないね。手術だから〇〇病院の紹介状書いておくから月曜日に行ってね。』と診察もすぐに終わり簡易ギプスの装着と松葉杖を貸してくれました。松葉杖は初めてでしたので理学療法士の方に杖の付き方を教わり家路につきました。初めての松葉杖だったのでいろいろ苦労しました。何するにもスムーズに行けず、壁や手すりに肩や肘をぶつけながら進みます。アザが出来そうでした。

診察と入院

大きい病院で診察を受けました。レントゲンを取り骨には異常が内容で単なるアキレス腱断裂でした。手術日は最短で明日可能と言うことで、早く治したい事もあり予約。すると「これから入院だね」とあれよあれよと入院の段取りが始まりました。採血・採尿・心電図と連れられるままです。最後にベッドに案内され入院の手引きや麻酔のパンフを渡され、簡単な説明を受けました。話の成り行きで入院が決まったにも関わらず、私以外の方の段取りの良さにはビックリしました。夕方に妻に来てもらい、手術の説明を受けました。丁寧に説明してくれたのは良かったです。

（勝手に続く）