今後のつみたて方針 最後
こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。
今後のつみたて方針として具体的にどのファンドを利用するか書き留めたいと思います。
具体的なファンド
なぜこのファンドにしたのか
基本的には前々回と前回でお伝えしたとおり株式中心・分散投資です。なので、全世界株式に投資をします。
VTとACWIをどちらに連動させるか
これは非常に悩ましい。ちなみにVTに投資する場合は『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』・ACWIに投資するには『野村つみたて外国株投信+TOPIX』を候補に挙げました。
今回はコストを優先し、『野村つみたて外国株投信+TOPIX』にしました。
それぞれの信託報酬は以下のとおりです。
ファンド | 信託報酬(税抜) |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 0.23% |
野村つみたて外国株投信+TOPIX | 0.18752% |
※TOPIXは<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドに投資
※比率は野村つみたて92%+TOPIX8%とした
※ニッセイTOPIXの信託報酬は来年2月21日の値下げ後の値を使用
その差は0.04248%です。これを差があると見るかどうかですが、実コストがわからないのでなんとも申し上げられません。しかし、手元ある情報でコストを優先しました。
毎日積立てサービスを利用
さらに究極の時間分散投資?である毎日積立てをします。以下の記事では積立て頻度に大差ないと記されていますが、気持ち的な問題でやってみます。
積立投資に驚きの結果 購入頻度でリターンに大差なし|マネー研究所|NIKKEI STYLE
まとめ
以上、かんぽっくりでした。