2017年12月末時点の月例レポート(投資によるもののみ)
こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。
遅くなりましたが、昨年2017年12月分の月例レポートです。
12月末の現状について
年末に海外ETF(VT)を売却し、国内のインデックスファンドを購入したため新規購入時に目標としている資産配分に近づいています。目標としている資産配分は全世界株式:個人向け国債=70:30です。
投資以外部分ですが、この他に生活防衛資金として銀行口座に約2年分相当の金額はございます。
つみたてファンド
前回から変わりました。eMAXIS Slimシリーズを全世界株式相当を積立てしています。
上記を10:80:10の割合で購入しています。
損益推移
投資元本:¥10,511,474
評価額:¥ 10,698,458
損益:¥ 186,984
多くの運用益を出していたVTを売却したので、元本と評価額がほぼ一緒になっています。本来は確定分の利益も損益で加味すればもっとよくわかると思うのですが、やり方がわからないので単純化しています。
まとめ
つみたてNISAが始まりました。手違いで4万円ほどつみたてNISAの残高が残っていますが、ほぼ年初に投資してしまいました。積立てを行うのは妻の口座ですが、愚直に続けたいと思います。
それでは、かんぽっくりでした!
つみたてNISAの積立てファンドを変更しました。
こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。
新年あけましておめでとうございます。今年もささやかですが、ブログを更新いたしますのでご覧いただけましたら幸いです。下の写真は犬吠埼で撮ってまいりました。
昨年末につみたてNISAの積み立てるファンドを野村つみたて外国株にすると記事にしましたが、あっさり変更します。
ファンド変更の理由
野村つみたて外国株を購入すると決めました。その理由は1つのファンドで先進国株と新興国株が買え、しかも信託報酬が0.19%(税抜)と超低コストであるためです。
usagi-kame-indexinvestment.hatenablog.jp
しかし、eMAXIS Slimの先進国株と新興国株が怒涛の値下げを行ったため、自作で全世界株式ファンドを組成した方が低コストで運用できるようになったためです。
eMAXIS Slimとは
eMAXIS Slimシリーズは業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざしますを標榜しています。目指すといっておきながら大人の事情で実行されないことは可能性やこのシリーズを発表した頃は例えばニッセイがコストを下げてもeMAXIS Slimがすぐに追従することが分かっていたので、ニッセイは値下げせずコスト競争は終わると予想されていたこともありました。しかし、実際に実行し且つ同じベンチマークだけではないファンドも対象としているところが凄いと思います。インデックスファンドは指数に連動するファンドです。商品の中身はほぼ一緒です。その類似商品で選ばれ続けるためにはコストが重要です。そのことを意識し、実現する行動力に感銘すら受けます。
投資ファンドはeMAXIS Slimでほぼ決まり⁉
全世界株式ファンドを自作するためには日本株:先進国株:新興国株の比率を10:80:10で保有することによりざっくりながら全世界に投資することができます。組成するためのファンドは前述のとおり有言実行しているeMAXIS Slimシリーズで決まりでしょう。その組成するファンドは以下の通りです。
ファンド | eMAXISスリム 国内株式インデックス |
eMAXISスリム 先進国株式インデックス |
eMAXISスリム 新興国株式インデックス |
---|---|---|---|
ベンチマーク | 東証株価指数 (TOPIX) |
MSCI コクサイ インデックス (円換算ベース) |
MSCI エマージング マーケット・インデックス (円換算ベース) |
信託報酬 (税抜) |
0.159% | 0.189%→0.1095% | 0.339%→0.190% |
日本株:先進国株:新興国株の比率を10:80:10で保有すると信託報酬は、
日本株:0.159%×10%=0.0159%
先進国株:0.1095%×80%=0.0876%
新興国株:0.190%×10%=0.0190%
合計:0.1225%(税抜)
凄いですね。全世界株式ファンドを自身で組成すると信託報酬が0.1225%(税抜)で可能なのです。積み立てようと思っていた野村つみたて外国株は0.19%(税抜)ですから約2/3のコストになりました。ということで、新年初営業日の1月4日には間に合いませんでしたが、『自作全世界株式ファンド by eMAXIS slim』でつみたてNISAを行いたいと思います。
まとめ
何だかんだで振り回されている感じもありますが、悩むのは結構好きなので楽しんでいます。妻の口座も同様に『自作全世界株式ファンド by eMAXIS slim』でいきたいと思います。
それでは、かんぽっくりでした!
2017年の自分なりの総括
こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。
本日は大晦日です。妻の実家にいますので簡単ですが、自分なりに2017年を総括したいと思います。
1.仕事
仕事は役割の範囲が広くなり、色々なことに振り回された1年でした。どうしても7つの習慣でいう第一領域(緊急・重要)でバタバタしてしまうことが多く、第二領域(緊急でなく重要)の仕事がおろそかになり、会社から求められていることがあまりできませんでした。もう少し、選択と集中し時間の使い方をしっかりとしたいと思います。
第三の習慣 重要事項を優先する【緊急度ではなく重要度を優先する】|7つの習慣 セルフ・スタディ|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社
2.趣味
そこそこ楽しむことができました。第一番目の趣味のランニングは新たな仲間に巡り合うことができ、一緒に大会に参加するなど充実した年でした。しかし、フルマラソンは完走できなかったため、来年4月にある大会ではまずは完走するようにしたいと思います。因みに以下は2017年のシーズンベスト(ざっくり)です。
- 5000m→17分30秒くらい(◎)
- ハーフマラソン→1時間25分ちょっと(〇)
- フルマラソン→30キロちょっとでリタイア(××)
3.投資
順調に資産が増えています。年の終わりに海外ETFからの撤退を決め、国内のインデックスファンドに切り替えを行うこともいたしました。来年からのつみたてNISAを通じてコツコツと資産形成したいと思います。2017年の投資成果を纏めていたのですが、年末に売却した海外ETFで得た金額がまだ円転できていないため、新規購入できていません。年初めてに目標の資産配分に買い付けが終了したら勝手にご報告いたします。
それでは良いお年をお迎えください!かんぽっくりでした!
子ども達4人の運用結果(2017年)
こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。
今日は11月から投資教育の一環で始めた子ども口座への運用報告です。
それぞれの投資対象を整理
幸いにして子ども4人を授かりました。それぞれに月1,000円(年12,000円)をほぼ勝手に投資し、この投資を通じ投資教育ができればと思っています。では、整理します。
- 子1(eMAXIS Slim バランス(8資産均等型))
- 子2(ニッセイTOPIXイ+野村つみたて外国株)+30%預金(疑似日本国債)
- 子3(世界経済インデックスファンド)
- 子4(ニッセイTOPIXイ+野村つみたて外国株)
それぞれ、どのようになってでしょうか。
グラフにしようと思いましたが、私がExcelの達人でないため2点の比較がないとグラフにできなかったためテキストのみになります。次月からはグラフにします。
投資ファンド名 | 投資元金 | 評価額 | 損益(額) | 損益(率) | |
子1 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | ¥2,541 | ¥2,584 | ¥43 | 1.69% |
子2 | ニッセイTOPIXイ+野村つみたて外国株 +30%預金(疑似日本国債) |
¥2,395 | ¥2,441 | ¥46 | 1.92% |
子3 | 世界経済インデックスファンド | ¥2,541 | ¥2,599 | ¥58 | 2.28% |
子4 | ニッセイTOPIXイ+野村つみたて外国株 | ¥2,488 | ¥2,553 | ¥65 | 2.61% |
面白半分で順位発表!※投資割合が若干違うので、2ヶ月間の投資金額は異なります。
- 第一位!子4
- 第二位!子3
- 第三位!子2
- 第四位!子1
この時期は株式市場が好調のため、株式割合が多いものが順調なのは当たり前ですね。しかし、この相場が続くこともないので順位がどうなるかは楽しみです。半年に1度程度くらいは子どもと話すきっかけに使いたいと思います。
まとめ
比較はこれからです。さらにそれぞれのお金が必要な時期もそれぞれです。親の気分で始めた企画ですが、正月休みの時に少しだけ話題にできればと思います。
それではかんぽっくりでした!
20年ほったらかしに出来るかな?(つみたてNISA)
こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。
来年から始まるつみたてNISAは非課税期間が40年の長丁場です。果たして私はガチホールド出来るのでしょうか。
つみたてNISAを簡単に整理
利用できる方 | 日本にお住まいの20歳以上の方(※1)(口座を開設する年の1月1日現在) |
---|---|
ただし、つみたてNISAと一般NISAはどちらか一方を選択して利用可能 | |
非課税対象 | 一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益 |
口座開設可能数 | 1人1口座(※2) |
非課税投資枠 | 新規投資額で毎年40万円が上限(※3)(非課税投資枠は20年間で最大800万円) |
非課税期間 | 最長20年間 |
投資可能期間 | 2018年~2037年 |
投資対象商品 | 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託(対象商品についてはこちら) |
○例えば公募株式投資信託の場合、以下の要件をすべて満たすもの | |
・販売手数料はゼロ(ノーロード) | |
・信託報酬は一定水準以下(例:国内株のインデックス投信の場合0.5%以下)に限定 | |
・顧客一人ひとりに対して、その顧客が過去1年間に負担した信託報酬の概算金額を通知すること | |
・信託契約期間が無期限または20年以上であること | |
・分配頻度が毎月でないこと | |
・ヘッジ目的の場合等を除き、デリバティブ取引による運用を行っていないこと |
簡単に言うと、2018年から毎年40万円非課税枠で20年間(2037年まで)投資できるシステムです。
インデックス投資は長期分散投資・リスクコントロール・ほったらかし(バイアンドホールド)して成果がでる仕組みです。つみたてNISAはこれを実践するのためのシステムである事がわかります。では、私の目標である長期分散投資・リスクコントロール・ほったらかしが果たして出来るのでしょうか。
ライフイベントを整理
まずはこれから20年間に起こる出来事(ライフイベント)を整理。思いつくまま挙げてみます。
- 子どもの進学(に伴う教育費)
- 子どもの独立(に伴う生活費の低減)
- 自動車の買い替え
- 数年に一度くらいの海外旅行
- 親の介護
- 家電などの耐久財の買い替え
- 転職、転勤、休職など働き方について
なんだか挙げればキリがない気もしますね。一つ一つみていきましょう。
子どもの進学(に伴う教育費)
変わった考えかもしれませんが、子どもへの教育資金をあまり掛けるつもりはありません。大学時に1人500万円程度予算として組む様にせっせこ貯蓄&投資していますが、これ以上出すつもりはあまりありません。それ以上必要なら自身で用意してもらおうと思っています。こんな話をするとお前は親のすねをかじらなかったのか!っとよく言われました。ご多分に漏れず、奨学金で生活費は工面しましたが、学費は払ってもらいました(祖父母ですが(^_^;)。そして感謝しています。
しかし残念ながら私は違います。私は多少若くして子どもが生まれ、妻との2人の時間が余りありませんでした。下の子がまだ4歳とまだまだ小さいですが、早く妻とどこかに旅行など楽しみたいと思っています。その為には子どもの学費上限を設けて、私たちの楽しむ為のお金を用意する必要があります。なので、そこそこのお金は用意するが、もっと欲しければ各自用意してもらおうと思っています。
子どもの独立(に伴う生活費の低減)
これは喜ばしい事ですね。私の稼いだお金はもちろん可愛い我が子を立派?に育てる為に汗水たらしていますが、上記ならある様に私自身は若いうちに第一子を授かりましたので妻との時間にあまり時間とお金を費やせませんでした。そういう事もあり、早く身軽になり2人で楽しみたいと思っていますので、生活費が低減するのは大歓迎です。
家の建て替え
現在、私の実家に同居しています。しかし、この家は道路が出来るので殆ど無くなります。時期は後10年〜15年程度でしょうか。否応無しにも建て替えに迫られます。物件補償もありますのでどこ程度持ち出しするか全く分かりませんが、ライフイベント上大きな出来事である事は間違いないありません。
自動車の買い替え
現場乗っている車は新車登録から年経ってます。先日、とある車検の整備工場のチラシを見ていたら新車登録から13年までの価格としてそれぞれの車種の代表的な価格を提示していました。あまり調べてませんが、裏を返せばそれ以降は何らかしらの税金が上がるのでしょう。良いものを長く使うのを私の美徳としていましたが、社会全体からは排ガス規制?燃費?自動車産業の活性化?に寄与する様に仕向けられた構造の様です。しばらく延期したとしてもいつかは降参しなければならない様です。
数年に一度くらいの海外旅行
勤め先では数年に一度くらい家族含めて海外旅行に行けるチャンスがあります。元々社長が海外旅行が好きで、社員と同じ旅をして絆を深める事を目的としています。業績次第もありますので不定期です。と言っても業績が良くても毎年はありません。ちょうどパスポートが切れるか切れないかくらいの期間空いています。社員の費用は会社持ち、家族も団体価格で行けるので恐らくリーズナブルな価格何でしょう。そして今まで3回行きましたが、内2回は家族と一緒に行きました。一部会社負担とは言え家族で動くと結構な費用がかかります。予算としては50〜60万円程度でしょうか。前回も投資分からその費用を捻出したので、元金がその分減ってます。生活防衛費からの捻出も考えましたが、目的はいざとなった時の貯蓄という事なのでその分は手を付けず投資分から捻出した次第です。20年間あれば3〜4回程度ありそうなのでガチホールドはうーん、出来るかな?
親の介護
幸いにして両親は元気です。60歳そこそこなので十分過ぎるくらい元気です。しかし、20年の歳月は親の介護も視野に入ってきます。私の祖母でも既に顕在化しており、祖母いる家庭は裕福な為恐らく施設に入ります。裕福な家庭はお金である程度は解決出来ますが、実の両親はお金の話をした事はありませんが、商売を廃業した為それ程蓄えは無さそうです。また、義理の両親も居ます。内情は分かりませんが、誰が面倒を見るか全てが未定です。私は長男なだけに直ぐではないが問題?が勃発するのは目に見えてます。色々ありそうでちょっと怖いです。
家電などの耐久財の買い替え
家電って壊れる時って一斉に壊れるって聞きますよね。例えば10年サイクルとしたら新婚時に一斉に買い揃える為に時限装置が働いたの如く、一斉に壊れる。ソニータイマーなる都市伝説もあるくらい。まー何にせよ定期的には買い替えが必要ですね。
転職、転勤、休職など働き方について
新卒以来、現在の会社に努めています。しかし、特に転職を考えているわけではありませんが、未来のことは分かりません。主要都市には営業所があるので、転勤は大いに考えられます。すでに一度経験しています。休職も経験済みです。少し疲れてしまい半年ほど休職しました。その時にも生活防衛資金や投資資金の元金を若干取り崩すしましました。
まとめ
以上つらつらと並べましたが、人生20年後(最後の年の満期まで含めると40年後は私が約80歳になっています。)は何があるか分かりません。記事を書いていると本当に長期分散投資と”ほったらかし”ってすごく難しく感じてきました。分からないからやらないのではなく、その時々で少しでもメリットある手段を選択していきたいと思います。
それでは、かんぽっくりでした!
VTの売却無事完了しました。
こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。
昨晩、売却の注文をしていましたVT(バンガード トータル ワールド ストックETF)が無事約定されました。といっても成行注文でしたので、必ず約定される訳ですけど(^_^.)
受渡の円貨はまだ確定しておりませんが、510万円程度でしょうか(1ドル=120円として)。この額は野村つみたて外国株につみたてNISAと特定口座で買付を行ないます。税金として58万円程度納めます。一般口座での売却は最初で最後になりそうです。確定申告の仕方をネット等で情報収集しつつ、準備したいと思います。
取り急ぎのご報告でした。
海外ETFのVT(一般口座)を売却します。
こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。
今年最大の決断です。表記の通り海外ETFを本日12月26日に売却します。
現在の保有銘柄と金額など
私の保有銘柄は以下の通りです。
以前にも記事にしましたが、以前購入した一般口座のVTが結構悩みのタネになっていました。その理由は以下のとおりです。
- 一般口座なので売却時には自身で損益を計算し、確定申告をしなければならない
- 配当は外国税額控除を行うが、私の収入では全額取り返すことが出来ず、投資効率が悪い
- 3重課税の問題でこれまた投資効率が落ちている
- 保有ファンドが散らかっていて、スッキリしたい
- 海外ETFに投資しなくても十分低コストのファンドが育ってきている
今思えば、運用益の課税が10%の頃(2012年末まで)に整理しておけば良かったのですが、過ぎたことなので仕方ありません。一般NISAの銘柄は国内の課税が非課税かつ、確定申告も不要なので良いんですが、一般口座が(今の整った投資環境の場合)使いづらいのです。
売却を決断
一般的に運用益が出ている場合には、譲渡益について課税(約20%)されます。課税されると投資効率が下がるのを避け、売却を先送りしたり、暴落時に損益がゼロに近い時に乗り換えたりといろいろと工夫します。今回の場合は約58万円の税金を払いますが、先送りしても最後は課税されますので、結局は同じです。ただ、違うとすれば今回課税され、元金が58万円下がり、58万円分があった場合に得られる運用益が失われます。これで言えば投資効率が下がるのですが、前述のように幾つかの気持ち悪さがありましたので今回は気持ちの整理を優先としました。
その売却資金の運用先
つみたてNISAでファンドを決めた野村つみたて外国株にいたします。これは積立専用ファンドですが、積立額を高額(例えば1,000万円など)にすれば、実質的には一括購入可能の様に思います(設定は可能でしたので実際にも約定すると思います)。これで、約5年間保有したVTともお別れです。当時、海外ETFで買えるようになった時は正に時代の最先端をいっている感じがしましたが、本家VTが投資優先順位で1番で無くなっているのは投資環境が凄く良くなっている証拠ですね。感慨深い。
若干の課題
先ほど売却の注文をしましたが、約定の予定は以下の通りです。
現地約定 12/26→国内約定 12/28→国内受け渡し 12/29
国内の最終営業日は12/29です。注文は12/29に可能ですが、約定・受渡しは年明けになりそうです。本当は年内に整理したかったのですが、悩んでいたので遅れてしまいました。
まとめ
ご覧になられた方で、わざわざ投資効率の落ちる売却の選択をするのは馬鹿ではないかと思われる方もいらっしゃると思います。私も頭の理解では売却をしない方が良いのは分かるのですが、海外ETFが特定口座に対応した頃からずっとモヤモヤしていました。つみたてNISAが始まるこの機会によりシンプルにいたします。一般NISAのその他の海外ETFも非課税期間が終わる頃に売却し、その資金を特定口座でインデックスファンドを購入したいと思います。
それでは、かんぽっくりでした!