うさぎとかめとインデックス投資

投資は楽しむもの、急がないで歩こう。種を播いて、水遣って、肥料も少々、あとは実がなるのを待つだけ。インデックス投資をコアとし資産増やし、自らも成長したい。

確定申告、無事終了しました。

こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。

ブログにするのが遅くなりましたが、無事に確定申告を終了しました。私のPCには平成19年のデータが保存されているので、10年丁度なのでしょう。そもそも投資初めて10年強なので、合致してますね。今年は一般口座でVTを売却しました。そのため、確定申告して納税を行わなければなりません。

やっぱり面倒な確定申告

前述の通り、確定申告してかれこれ10年経ちました。今までは損益通算と医療費控除が種でした。しかし、海外ETFのVTを購入してからは外国税額控除を行うために、準備も意外と大変でした。

何の準備が大変かというと・・・

  1. 電子交付された『外国株式等配当金等のご案内(兼)支払通知書』を保存する
  2. 前年の書類を見ながらどこを転記しなければならないかマーキングをする※一般NISAもあるので、どれが該当しているかチェックも大変
  3. 数は多くないが、同じ文字を打ちまくらなければならない※まとめて入力できず、配当がある年四回分を打ち込まなければならない。

良く、前年の書類をみれば慣れたものというブロガーさんもいらっしゃいますが、私は結構面倒な感じを毎年していました。

しかも、外国税額控除を全額還付を受けられるわけではない

細かな計算は抜きにして、所得が多くないと外国税額控除を最大限に受けることが出来ないようです。その分、投資効率が悪くなるのがそのことが分かった3年前からはずっと頭の片隅に気持ち悪さがありました。しかし、昨年末につみたてNISAの開始を機にVT他海外ETFを売却しましたので、もう心配無用です。

これからの積立てファンド

eMAXIS Slimシリーズを全世界株式相当を積立てしています。

上記を10:80:10の割合で購入しています。

今年は納税しました

含み益が出たまま売却しましたので、納税しました。近年は還付を受けることが多かったのですが約40万円弱の納税です。納税にはクレジットカード決済にて行いました。手数料として0.8%程度かかりましたが、私のクレジットカードが1%のポイント率なので多少ですがポイント還元できそうです。

来年は楽になりそう

海外ETFの撤退によって外国税額控除はなくなりました。他に寄付金控除や場合によっては医療費控除、損益通算など必要に応じて確定申告しなければなりません。わたしにとっては外国税額控除がなくなるだけで、かなり負担が減りました。助かる!

それではかんぽっくりでした!

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