うさぎとかめとインデックス投資

投資は楽しむもの、急がないで歩こう。種を播いて、水遣って、肥料も少々、あとは実がなるのを待つだけ。インデックス投資をコアとし資産増やし、自らも成長したい。

投資方針の改定について(後半)

こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。

前回の投資方針についての続きです。

usagi-kame-indexinvestment.hatenablog.jp

前回と同様に前回の表記(黒)と今現在の方針()を比べつつ、最後は纏めてシンプルに表現したいと思います。

⑤主な投資はインデックスファンドで

今現在(2017年10月時点)、海外ETF(VT・VIG・VYM)とインデックスファンド(各種)を併用しています。しかし、海外ETFから撤退し国内のインデックスファンドのみで運用します。
→昨年に海外ETF(一般口座)から完全撤退し、投資信託のみになりました。
 

生活防衛資金は潤沢に

生活防衛資金を準備し、相場に居続ける事をこれからも実践します。
現在は生活費の約1年半以上のお金を定期預金で確保しています。
一度半年程休職した事がありますが、傷病手当金生活防衛資金のお陰で焦らず療養出来ました。
→前回同様に1年半以上の生活費を貯めており、安心しています。

⑦売る時は躊躇なく売ります。

山崎元さんの楽天証券のコラムで売り時について以下のように書かれていました。
(1)お金が要る時
(2)その銘柄を買った理由がなくなった時
(3)その銘柄のリスクが過大になった時
(4)素晴らしく期待リターンの高い他の銘柄が見つかった時
良く買値にこだわるために「売る時を誤ったり」・「やれやれ売り」などは行いません。
→これも同様に変わりありません。

⑧つみたてNISAを主軸とします。

せっかくの税制優遇があるのでフル活用します。私の分だけでは足らないので妻の分も使い、愚直に積立てます。iDeCoは私の勤め先が認めてないため入れません。妻はパートに出ているので活用できますが、活用するか検討中です。所得が少ないため所得控除の恩恵が受けられるかわからないためです。妻名義の年金があっても良いと思いますので前述の理由と合わせて検討中です。
→年間120万を目安にしますので、つみたてNISAだけでは足りません。SBI証券の積立てならばつみたてNISA分がオーバーしても課税口座で引き続き積立てできるので安心しています。

⑨子どもにも積極的に投資について話します

少し前に未成年口座を作り、4人の運用を設定しました。
毎月1,000円だけですが、毎年正月にでも運用成績がどうだったかなど話しても良いかなと思ってます。(拠出金は私ですが)我が子は立派な個人投資家?です。
→これも変わりません。子どもへの投資の教育についても積極的に行います。

⑩投資にかける時間は多すぎず少なすぎず(今回追加

2005年から投資を始めましたが、当初はどうやったらパフォーマンスが上がるかどうか日々考えていました。本もたくさんお世話いなりました。数年前からですが、リターンを高めるよりもリスクコントロールをした方が良いことが分かってきました。というか個人投資家の私はそれしか出来ません。なので、焦ることなく「ほったらかし」を実践し、趣味や子どもとの時間、仕事の時間を取ることを優先します。
 
次回は纏めたいと思います。
それでは、かんぽっくりでした!

 

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